水虫

水虫 

スポンサード リンク


■水虫とは
水虫とは、虫ではなく皮膚糸状菌という一種のカビ(白癬菌)が皮膚の角質層に発育している感染症のことをいいます。

■水虫の症状
①足の水虫(足白癬)
足裏、足指の間などですが、足指の間が、ジュクジュクして白くふやける(浸軟)湿ったタイプ、足裏に小さな水ぶくれができたあとカサカサと薄皮がむけるタイプ、足裏がガサガサ厚くなる(角質増殖)タイプなどがあります。
水虫はかゆいというイメージがありますが、実はかゆみがない場合もしばしばあります。
②爪の水虫(爪白癬)
爪が白色から黄色に濁り、厚くなります。
③いんきんたむし(股部白癬)
赤みがだんだん輪になってまわりに広がるのが特徴です。普通はかゆみがあります。
④頭のしらくも(頭部白癬)
頭皮がカサカサして毛が抜けてきます。頭の毛の中に深く菌が入るとケルズス禿瘡になり、膿・しこりを伴うようになり、放置すると瘢痕、永久脱毛を残す場合もあります。ケルズス禿瘡は、子どもが犬や猫と遊んでうつった菌により生じることがしばしばあります。

■水虫の原因
皮膚の角質層はケラチンという成分で成り立っています。このケラチン求めて、白癬菌が寄生するわけです。寄生したことにより免疫システムが作動し、かゆみをともないます。

■水虫の種類
大きく3種類に分類されます。
(1)趾間タイプ
足の指と指の間にかゆみが発生して、皮膚が切れてきます。
(2)小水泡タイプ
足の側面や脇にかゆみが発生して、水膨れができてきます。
(3)角質増殖タイプ
足のかかとなどの角質が硬くなり、皮膚がひび割れてきます

■水虫の治療法
主な治療法は外用薬です。多くはイミダゾール系、チオカルバミン酸系の外用薬を患部に塗ることによりだいたい完治します。しかし、爪白癬や角質増殖型の水虫は外用薬では足らずテルビナフィンなどの内服薬を併用する場合もあります。

水虫.com
Bayer HealthCareが運営する水虫のためのサイトです。水虫の知識や水虫のタイプ、水虫の疑惑度などを調べることが出来ます。

水虫治療法相談室 完全完治への道
水虫でお悩みの方が水虫について正しい知識を持ってもらうための情報サイトです。

美容・化粧品、健康食品、ダイエットのIKCショップ
「I」いいもの、「K」きれいいに、「C」cosmeよりよいものをより安く提供します。IKCショップ

Chura
Chura 爪水虫、巻き爪、足の臭いをケア。女性専用のフットケアサロン

これで解決!水虫対策と予防
水虫治療法や対策など、水虫についての正しい知識を身に付け、水虫を予防しましょう!


スポンサード リンク